muttの人生お手伝い

大学生の就活メインにお手伝い

理系学生が営業職を受けるススメ

理系学生でも、営業職・企画職に興味を持っている人は一定数いる。

ただ、「本当にそれでいいのか?」と思っている人もいるだろう。

初めに行っておくが、理系学生は文系職に就職するのはアリだ!

 理系学生が文系就職するしたいのはなぜ?

理系学部卒だから技術屋さんになる?

いいや、そんなのは勝手に教授や社会が思っていることだ。古い、古すぎる。

そんなことにとらわれず、自分の人生を歩もうと思っているのは今の若い人だ。

 

さて、理系学生が営業職・企画職に応募したいとなるのか?

自分もその1人なので私の考えていたことから2つのパターンを絞り出した。

  1. 学部の勉強に飽きた・ついていけない
  2. 生活していく中でやりたいことの変化

まず、一つ目「学部の勉強に飽きた・ついていけない」

理系の勉強は座学であっても、常に数字を解く・・・

アクティブなことはなにもない。ただ、問題を解いていく。

唯一のアクティブっぽい実験は、文系からしたら面白そうと思われがちだが、

内容は実験方法に沿って計測をして実験結果を得ることの方が多いだろう。

この実験で憂鬱なのが、レポートだ。

「レポート何枚描くんだよ」と心から思う。

そして、「あーつまらん」となり、理系の勉強に飽きていく人もいる。

まt、理系は専門性が非常に高い。

それは、国家資格の免許を優遇されることがあるから、授業の難易度も高くなるのだ。

難易度が高いから、ついていけいない人もいる。

「勉強に飽きる」⇒「勉強しない、やる気でない」⇒「ついていけない」⇒「理系向いてない」

こうなる人は文系就職したくなる。

二つ目に「生活していく中でやりたいことの変化」

大学生活は、刺激を受けることが多々ある。

地方から関東に来た人はこの刺激も格段に大きいことだろう。

今まで出会わなかった人、本、モノ・・・

自分の世界が広がる。

大学受験をするときは、理系から研究・技術屋さんになろうとしていたかもしれない。

でも、世界が広がり、やりたいことは変化する。

だったら、学部に関係なく、やりたいこと・将来なりたい自分のために

その世界に飛び込んでみよう!!

その方が人生は楽しい!

岐路

 

選考では不利?有利?

では、実際に理系学部でありながら、文系職の選考を受けると不利になるかもしれないと不安に思う。

単刀直入に言うと、不利にはならない・むしろ有利

なぜ、このように言えるのだろうか?

理系学生は文系学生よりも学生時代の頑張りが違う

理系学生は、授業単位数も多く、出席すれば単位が取れるわけはない、授業難易度も高い、さらにレポートが激しく多い。

そんな学生生活を送った、理系学生と遊んでいた文系学生では、

企業は理系学生を採りたくなるものだろう。

勉強内容・研究内容がすごい(と思われる)

文系職の面接官のほとんどは文系出身の方が多い。

(たまに、理系出身の方もいる。自分は一度だけあった)

理系は専門性が高く、専門用語も多いので、真面目に勉強や研究をしていなくても、

基礎の部分の内容を話しても、難しいことをやっていると思ってもらえる。

そこから、話が広がったり、他の学生との差別化を図れたりする。

理系の論理的思考を活用

理系学生は、高校生から数学を必死に勉強してきた。

そこで、養われたのは「論理的思考力」である。

これは、社会人にはほしい力である。

理系学生は、知らず知らずのうちに論理的思考力を学んでいる人が多い。

だから、ESや面接で論理をしっかりして自分を伝えていける。

文系にはないので差別化ができ、企業としても、論理的思考をもった学生は

ほしいので、加点になる。

どんな考え方が必要?

選考を受けていくうえで、理系であることは有利に働くので、

どんな時でも、アピールしていこう。

グループディスカッションでは、

「文系職に応募するのは珍しいことだと思いますが、自分は理系で○○を学んでいます」

といった自己紹介

面接では、冒頭の自己紹介で

「大学では○○を学んでおり・・・」

といった、ことを言うことで、後々話が広がるだろう。

理系学生におすすめな業界は?

理系学生の文系就職は非常に有利なことが分かっただろう。

業界関係なく自分の将来のために会社を選んでほしい。

正直、出身学部なんて就活で関係ない。

迷っている人のために、私のおすすめの業界や見つける方法をいくつか挙げておく。

1.IT企業の企画・営業

理系出身の人はSEといったプログラマーになるケースが多い。

自分の周りもそうだった。

ITは営業も技術も近いところで働く場合が多い。

技術屋さんのそばで働くことで、今まで学んだことを活かせることもある。

2.メーカの営業

どこかで、モノを生み出すことが好きな自分がいる。

そんな人は、メーカの営業で物を生み出すから、生みだしたものを売ることをしてみる。

きっと新しい発見ができ、面白いと思えるはずだ。

3.オファー型求人サイトに登録する

オファー型の求人サイトのOfeerBoxは非常に人気で、自分も使っていた。

OfferBoxから選考を受けたこともある。 

 

まだ、どんな企業がいいか分からない人は、企業側から自分を探してもらうのがいい。

まとめ

  • 理系学生が営業・企画といった文系職を受けるメリットは多い
  • 理系学生だからといって、選考が不利になることはない、むしろ有利だ
  • 理系出身というアドバンテージをフルに活かす

インターンに参加する緊張を和らげるには?

短期インターンにはもう応募しましたか?

この秋から初めてインターンシップに参加する方は、きっと緊張することもあるでしょう。

その緊張を和らげるための情報を提供していく。

就活生

そもそも短期インターンとは?

これを読んでいる方は既に短期インターンには応募し終わっているだろう。

そんな方は、この章を飛ばしても構わない。

まだ、応募していない人のために、短期インターンとは何かを簡単に紹介する。

インターンには、長期と短期がある。

就活で大学3年生が利用するのは、短期インターンだ。

短期インターンは、1dayもしくは、複数日からなる、その名の通り、短期のインターンシップである。

短期インターンのメリット

  • たくさんの企業のインターンに参加できる
  • 色々な業種を知ることができる
  • インターン参加の人限定の選考に招待される可能性がある
  • インターンで活躍すれば、今後の選考に有利
  • 就活仲間を作れる

短期インターンのデメリット

  • インターンと言いながら、職業をあまり体験できない
  • 時間が短く、深く知ることができない

メリット・デメリットを書くと、メリットの方が多いことが分かっただろう。

行きたい企業・業種などが決まっていない人は、まずどこでもいい

面白そうなインターンに応募しよう!

もしかしたら、その会社・業種に興味がでてくるかもしれない、でなかったら次の企業に応募すればいいだけ。

どんどん次から次に応募する。行動する

そうしたら、自分のやりたいことが見えてくる。

緊張を表した波形

初めてのインターン

さて、ここからが本題だ。

応募も終わり、初めてのインターンが迫ってきた。

きっと、ほとんどの人はここで緊張してくるだろう。

では、その緊張の理由はどこにあるのだろうか?

その解決策はなんだろうか。

もちろん自分もインターンは緊張する。

自分の経験から、大きく2つに分類できると考える。

1.どんな雰囲気か分からない緊張

1つ目は「どんな雰囲気か分からない緊張」だ。

これは、つまり学生同士の緊張と言える。

  • どんなことをやるのだろう
  • 周りが優秀だったらどうしよう
  • 楽しい雰囲気なのかな

こういった、不安で緊張してしまうのではないだろうか?

問題:どんなことをやるのだろう

インターンの内容は、申し込んだ後のメールや新卒採用サイトに記載されている。

しかし、一度も参加したことがない人は見ても、イメージがつきにくい。

だから、「どんなことをやるのだろう」という不安に駆られる。

解決策

この問題の解決策として、メールや新卒採用サイトだけではなく、

過去に参加した人(学内、ネット)の声を聞く

過去に参加した人の声を聞くには、各大学のキャリアセンターに卒業生などが

参加したインターンや選考の内容のバックナンバーがあるだろう。

卒業生の話なので信用できる。

ただ、ここで注意したいのは、古い情報になってしまうことだ。

新しい内容で、インターンが行われている可能性があるので、注意したい。

また、ネットの声を拾うことも役に立つ。

例えば、「楽天みん就」だ。

自分も利用していた。多くの就活生が利用しているので、新しい情報を得やすい。

www.nikki.ne.jp

ぜひ、これらを利用してより詳しくインターンの内容を知り、緊張を緩和しよう。

問題:周りが優秀だったらどうしよう

インターンでは、ディスカッションをすることもあるので周りとの比較で不安・緊張する人もいるだろう。

自分も、学歴は高くないので、人気の企業のインターンに行ったときは、

周りが有名大学ばかりで緊張し、委縮したことがある。

しかし、何回もインターンを行くうちにこんなことを思うようになった。

解決策

周りが優秀とは、何を基準に行っているのだろうか?

学歴?経験?

関係ないインターンは選考ではない。

学歴といった、指標に惑わされるな!

低学歴の人が高学歴に勝ち、内定を得ることは、よくあること。

自分がその一人になれると強い気持ちを持ち、堂々と参加しよう。

問題:楽しい雰囲気なのか

自分が楽しく、インターンに参加できるのか?

せっかく参加するのだから楽しく受けたい。そう思うだろう。

解決策

断固としていえる。

短期インターンは楽しい!

なぜなら、企業側が楽しいコンテンツ作りをしているから。

学生側に楽しいと思ってもらえなければ、今後選考に受けてもらえないからだ。

もし、楽しいと思えなければ、その業種・企業は自分には向いていないということだ。

2.選考されて、落とされるかもしれない緊張

2つ目は「選考されて、落とされるかもしれない緊張」だ。

つまり、企業との間の緊張と言える。

確かに、学生は短期インターンは選考の一過程と思いがちだ。

しかし、短期インターンはあくまでインターンであって、

業種や職種・会社について知ってほしい、体験してほしい」というものだ。

短期インターンがマイナスになることはないと言っても良い。

むしろ、そこで活躍すれば採用担当の印象に残るかもしれない。

また、インターンに参加した人全員が限定の早期選考・あるいは1次選考をスキップできるや、

インターンに参加した人の中から活躍した人限定の早期選考を案内されることがある。

もちろん、私も両方経験した。某有名人材会社で活躍者限定の会社説明会や、

参加者全員に対しての早期選考の案内をもらった。

緊張しても意味がない。よっぽどのことがない限り、マイナスになることがないのだから。

切り札

緊張しない最終兵器

ここまで、不安や緊張をなぜするのかという問題と、解決策を示してきた。

さて、私の経験からインターンに参加する不安・緊張をなくす最終兵器を紹介しよう。

数をこなす

正直、最終的にこれしかないと思う。

たくさんの企業の短期インターンを受ければ、慣れてきて、不安や緊張はなくなる。

そして、グループワークなども回せるようになり、リーダーを務めることも可能になる。

これは、本当の選考でグループディスカッションがある時、有利に働く

だから、面白そう!気になる!聞いたことある!入りたい!モテそう?

といった企業はぜひ、時間がある限り受けまくろう

まとめ

不安や緊張するのは当たり前。

でもそれは、多くの人が思うこと。自分だけではない。

不安・緊張は短期インターンを多く受けて、数をこなすことでなくす!

【選考対策】ベンチャー企業を受けるには?

秋になるとベンチャー企業が選考を開始する。

ベンチャー企業を受ける方法と、選考で大切なことをお話しする。

そして、対策を一緒に考えて、選考を突破しよう!!

分岐

 そもそも、ベンチャー企業とは?

最近では、よく聞くようになった、ベンチャー企業という言葉だが、

そもそも、ベンチャー企業とはどんな企業のことなんだろうか?

実は、「ベンチャー企業」と一概に言っても、詳しく見るとややこしい。

というか、明確な基準があるかと言われると、返答に迷う。

簡単に言うと、どんどんアイデアを出し、ビジネスプランを作り、

新しいことに挑戦している企業・成長している企業と捉えることが1番ベターだ。

私もそうだったが、ベンチャー企業と聞くと、小さい会社を思い浮かべる。

しかし、それは別で中小企業というものがある。

中小企業とは

中小企業について

※参考:中小企業庁:「中小企業・小規模企業者の定義」

つまり、資本金:5千万円~3億円で、従業員数が50人~300人の会社となる。

ベンチャー企業に入る会社は?

この辺は、難しいし、専門ではないので割愛します。すみません・・・

先ほど述べたように、新しいことに挑んでいる企業をベンチャー企業と考えると、

規模が小さく、起業したての所謂スタートアップ企業はベンチャー企業に入るだろう。

さらに、規模の大きな会社でも、新しいことに挑戦し続ける企業がある。

こちらは、メガベンチャーと言われている。

メガベンチャーもここ数年で大きくなった会社なので、新しいことに挑戦し続けている。

つまり、ベンチャーマインドを絶やしていないのだ!

このベンチャー企業は情報通信系が多い。俗にいうIT企業

ベンチャー企業を受けるには?

ベンチャー企業には大きく分けて、

  1. 大企業でありながらベンチャーマインドを持つメガベンチャー
  2. 創業間もないベンチャー企業のスタートアップ

実は、ミドルベンチャーとか、成長段階に応じてシード期、アーリー期とか・・・

あるが、今回は割愛する。

自分は、スタートアップ企業もメガベンチャーの選考も受けたし、

会社の代表と話を交わした経験がある。その話を少し交える。

メガベンチャー

まずは、1.大企業でありながらベンチャーマインドを持つメガベンチャー

の選考を受ける方法を書いていく。

メガベンチャーはものすごく人気で、入るのが大変。

※メガベンチャーの例:楽天サイバーエージェント・メルカリなど

皆さんも使っているものが多いだろう。

名の知れた企業ばかりなので、企業の採用サイトやリクナビマイナビなどの

大手求人サイトを通して受ける人が多い。

つまり、その会社を狙って応募している。

メガベンチャーも募集開始が早い会社が多いので、行きたい企業があれば、

今すぐに検索して募集を開始しているか確認しよう!

自分も何社かメガベンチャーを受けたが、大学3年生の12月までに応募していた。

選考を受けるのが早いほうがいい理由として、こんなことも言われている。

  • 採用数の残りが多いので通りやすい
  • その年の採用基準が明確になっていない

とりあえず、募集を開始しているかを確認をしてみよう!

スタートアップ

次に、2.創業間もないベンチャー企業のスタートアップ

についての選考の応募方法などについて書いていく。

ベンチャー企業の中でも、創業してまだ若い会社は、正直大学生は企業名を知らない。

では、どうやってスタートアップ企業を探すのだろうか?

オファー型の逆求人サイトに登録

1つ目は、オファー型の逆求人サイトだ。

最近の、就活の定番になりかけている。

自分も、オファー型の求人サイトに登録していたし、そこから会社説明会

選考を受けたこともある。

ベンチャー企業からが多いので、知らない企業で興味がある企業に出会えるかも!

では、どんなサイトがあるのだろうか。自分が使っていたのはこれ

OfferBox(オファーボックス) | オファーが届く逆求人型就活サイト

offerbox.jp

自分も、Offer Boxに登録して、会社説明会や選考を受けた。

知らなかった企業に出会うことができた。

しかも、知らなかった企業だけではなく、話を聞きたかった企業からのオファーもあり、

少し、優越感に浸りながら話を聞きに行ったこともある。(結局、選考で落ちたけど…)

大企業も逆求人を送ってくれるのがOfferBoxのいいところ。

【dodaキャンパス】逆求人・スカウトが届くオファー型就活サイト

campus.doda.jp

dodaキャンパスは、ベネッセとパーソルキャリアの合弁会社のベネッセi-キャリアが運営している。

こちらも人気が高く、24卒までで35万人が使っている。

大手企業も多い。

自分は使っていなかったから、使えってみたかったと後悔・・・

③iroots(アイルーツ)

iroots.jp

irootsは、en転職などのエン・ジャパンが運営する逆求人サイト。

結構これも有名で、優良企業からオファーが届くのが特徴。

自分もインストールしていた。

使ったのは、「性格・価値観診断」だ。

自己分析にも役立つし、定量的に見えるのが今後に役立つ!

 

ここに載せたのはぜひ使ってほしい!

今の就活は学生が企業を選ぶ⇒企業が学生を選ぶに変化したから、

波に乗った方がいいよ!

他にも、逆求人サイトがあるので、これを参考に読んでみて。

reashu.com

ベンチャー企業特化求人サイトに登録

CheerCareer(チアキャリア)

cheercareer.jp

これ使ってました。自分の時は、「パッションナビ」という名前だったのだが、

2020年6月に変わったみたい。

面白そうなことをやっている企業や、自分がキャリアを積みたい

ベンチャー企業が載っていて、そういう企業の話を聞きたいときによく使ってました。

このサイトを通じて、スタートアップ企業の代表の方とお話をする機会を作れて、

今後自分がどんな道を歩みたいかを考えることができた。

ベンチャー企業に興味がある人は使ってみるべき!

しかも、「CheerCareer」はスカウト機能もあるので、ベンチャー企業からの

逆求人によって、企業から自分を見つけてくれる!

打ち合わせ

ベンチャー企業の選考対策

さて、ベンチャー企業に興味が出てきたことだろう。

そして、選考を受けるための応募もした後は、ついに選考だ。

ベンチャー企業の選考は大企業とは違うのだろうか?

答えは YES だ!

今回は特に違うスタートアップに近い企業の選考対策を提供する。

エントリーシート・履歴書

まず、エントリーシートと履歴書だ。

ほとんどの場合、ここで落とされることはなく、「面接時と同時に提出」の場合が多い。

ESと履歴書の書き方は、どの企業でも同じだ。

結論 ⇒ その説明 ⇒ どう活かすか

俗にいうPREP法だ。

知らない人は、検索してみよう。(就活生は必至のものです。)

面接

次に、面接だ。

ここが、大きく異なってくるだろう。

大企業では、形式ばった質問が多かったりする。

ベンチャー(スタートアップ寄り)では、形式ばった質問は少ない。

その代わりに、1つの質問から派生していく質問が多い。

そして、何かをきっかけに話が盛り上がるかもしれないので、

特技や、趣味もどんどん話していこう。

さらに、面接官はどんな学生なのか、人を見ていることが多い。

そして、1番心に留めておいてほしいことは、

どんなことをしたいかよりは、どんな人生を歩みたいか・自分がどうなりたいか

ここを話せるようにしておくこと。

ベンチャー企業なので、当事者意識をもって仕事をしていかなくてはいけない。

だから、自分がどうなっていきたいかを自己分析してほしい。

あなたは、将来どんな人生を送っていきたいですか?

 

 まとめ

ベンチャー企業には、逆求人サイトや、ベンチャー特化の求人サイトを活用して、

選考を受けよう。

面接では、将来どうなりたいかをイメージして話そう。

ベンチャー企業を1社は受けることを勧める。

自己紹介

このブログは・・・

はじめまして。

muttさんです。

このブログでは、主に就活生のお手伝いをするべく、

就活生に合う記事を書いていきます。

たまに、最近買った商品のレビューを入れていきます。

自己紹介

私は、2021年卒の元就活生です。

大学は、理系です。

しかし、将来経営がしたくなったので、ビジネス職を希望して就活していました。

周りとは、少し違うので、その視点や考え方もお伝えしたいです。

業種はインターネット関連企業を見ていました。

最終的に、一部上場企業グループに就職するので、どんな経緯があったかもお話しします。

 

ぜひ、就活生には読んでもらいたいです!

インターンシップの服装は?

そろそろ、秋のインターンシップを始めるころだろう。

さて、初めてインターンに参加する学生はこんなことを思う。

  • インターンシップにはどんな服装が正しいのか?
  • 周りはどんな格好なのか?
  • 服装で評価されないのか?

そんな、不安を持っている学生たちのお手伝いを今回はしていこう!

〇×の写真

そもそも、インターンシップとは?

この記事を読む人たちは、既にインターンに応募した人が多いだろう。

応募した人の中にも、まだインターンについて深くわかっていないひともいるだろうから、簡単にこの記事でも紹介していく。

インターンには以下の2つの種類が存在する。

長期インターン

定義は様々だが、有給または無給で会社で3か月以上働くことを指す。

アルバイト以上社員未満といったところだろうか。

募集している会社は大手よりはベンチャー企業が多いだろう。

ただ、学生の中には社員レベルの仕事をする学生インターン生もいる。

今回の主旨とは外れるが、長期インターンは学生にとって本当におすすめ!

自分も大学1年に戻って、なおかつ時間があるなら長期インターンをすればよかったと後悔している。

短期インターン

今回、皆さんはこちらを応募しているだろう。

期間は1日~2週間といった感じで、最近はほとんどの場合、1dayがほとんどだ。

1dayのインターンは職業体験がメインというよりは、

企業説明会がメインになっている。

つまり、冬や春からの説明会を少し、早くやる程度。

企業からしたら、ここで興味を持ってもらい、選考に多くの人を受けさせたい感じだ。

 

以上が簡単にインターンについてのおさらいになる。

次から本題に入る!

悩む男性

周りはどんな服装なの?

インターンではどんな服装なのだろうか?

企業カルチャーによって、業種によって違うのだが…

自分はインターネット関連企業のインターンしか受けていないので、

そこについて話していく。

また、会社によっては「私服でお越しください」や

「自由」のようなことが書かれていることがある。

私は「自由」ばかりなのでそちらを話していく。

 

例1:CMがよく流れる人材系会社

スーツ < 私服

私服が多く、6~7割程度の認識がある。

 

例2:就活生もよく使う人材系会社

スーツ < 私服

こちらも私服が多かった。例1と同等の数字だった。

 

例3:某インターネット広告代理店

スーツ < 私服

こちらも私服だ。

 

つまり、インターネット系の企業に限った話にはなるのだが、

私服で参加する人が大多数を占める

私も、令和の時代にわざわざスーツを着る必要性を感じない!!

皆さん、張り切って私服を着ていこう!!

ただ、「服装:スーツ」の時はちゃんとそれに従おう。

服装で評価されない?

就活生はこんなことを思うだろう、

「私服でいったはいいが、その服装で評価が落ちないの?」

確かに、これは気になる。

結論:服装で評価することはない

主観にはなるが、そんなことで評価を決めることはない。

むしろ、そんなことで評価するような会社は受けない方がいい。

ただ、めちゃくちゃ派手すぎて、周りの人が集中できないレベルだったら、

悪い印象は付くかも…

自分的には、ある程度の節度があれば、服装はその人を表すものなので、

印象を残しやすくなるかもしれない。

 〇を出す女性

おすすめの服装!

さて、ここまで話してきて、「よっしゃ!私服で行こう!」

そう思った人が多いだろう。

しかし、そうはいっても始めていくインターン

 

ある程度節度があって・・・

変に注目されなくて・・・

 

ってそんな服はわからない!って人は、オフィスカジュアルで行こう!

オフィスカジュアルとはなんだ?となると思う。

自分のおすすめは、ユニクロ・GUでそろえたオフィスカジュアルだ。

1度買ってしまえば、他の企業のインターンや、説明会、企業によっては選考も

オフィスカジュアルや、私服で受けて良いところがある。

実際、自分もユニクロ・GUのオフィスカジュアルコーデで

ほとんどの企業の選考を受けた。

最終選考もその服装で受けた。

ユニクロ・GUって最高だな…

 

男性

アウター:ジャケット(黒・紺・ベージュ) または 襟のついた半袖シャツ または ワイシャツ

トップス:派手ではないTシャツ または ワイシャツ

ボトムス:スラックスパンツ または チノパン(黒・紺・ベージュ)

靴:なんでもOK(サンダル系は禁止)

バック:A4などの資料が入るサイズならなんでもOK

 

女性

アウター:ジャケット(シンプル)

トップス:シャツ(シンプル) または ブラウス(シンプル)

ボトムス:スラックスパンツ または チノパン または  スカート(シンプル)

靴:なんでもOK(サンダル系は禁止)

バック:A4などの資料が入るサイズならなんでもOK

 

正直、そんなに気負いすぎることもない。

シンプルなら何でもいいのがインターンのオフィスカジュアルと考えて良い。

 

まとめ

  • インターンとは、長期と短期があり、短期の1dayは説明会がメインになる。
  • 服装自由のときは私服で行こう
  • 服装私服のときは私服で行こう
  • 服装スーツのときはスーツで行こう
  • 服装自由で迷ったら、ユニクロ・GUのオフィスカジュアルの服を買おう

皆さんが、楽しくインターンに取り組むことが一番大切だし、企業も楽しく取り組んでいるかを見ていることがあるので、服装は気にせず参加しよう。

【レビュー】Rakuten miniが届いた!開封して使ってみた!

 

「ラークテンモバーーイル」

っていうCMを知っているだろうか。

「日本のスマホは高すぎる!」

確かに、高い・・・

新しいものを試したい自分は、Rakuten mobileを買ってみたかった。

とはいっても、既にスマホは持っているので、サブのスマホとして使おうかと思っていた。

そのRakuten mobileが先日届いたので、レビューをする。

Rakuten miniが届いた

先日ついに、Rakuten mobileのRakuten miniが届いた。

いつ届くんだと、あきれていた部分もある。

というのも、予約したのが2020年6月、届いたのが2020年9月

3か月届くまでにかかっているのだから・・・

さて、この6月に買ったのは理由がある。

実は、5月27日~6月17日で、Rakuten miniが端末代1円で購入できたのだ。

しかも、Rakuten UN-LIMITで

300万名限定で 2980円/月 ⇒ 1年間無料(2020年9月時点でまだ続いている)

つまり、Rakuten miniを購入し、1年使っても1円しかかからないのだ。

じゃー買うしかないな

と思って、予約した。

だから、今すぐ使いたい人はこのキャンペーンで購入しなかったはず。

このキャンペーンで買った人が多くて、発送までに時間がかかったと思われる。

Rakuten miniとは?

そもそも、Rakuten miniとはなんぞや?

という話をしよう。

Rakuten miniは、Rakuten mobileが独自で出しているスマホである。

Rakuten mobileの公式サイトでは、「世界最小、最軽量」と発表している。

めちゃくちゃ小さい!

カードレベルのサイズ・タッチパネルのウォークマンくらい

最近のスマホに逆行している

最近は、iphoneでもandoroid端末でもそうだが、どんどん大きくなってる印象がある。

しかも、おサイフケータイ交通系ICカードSuicaなど)も使えるFelicaが搭載されている。

小さいのに、日常で使うものは入っている

Rakuten miniにはeSIMが使われている。

通常のandroidスマホSIMカードを使って、通信ができるようになる。

eSIMはカードがなく、オンラインで開通できるのだ。

個人の見解だが、オンラインで済ますのは好き

Rakuten miniを開封

配送の2日くらい前に、急にメールに配達予定日の連絡が入ってきた。

それからは、楽しみに待っていた。

さて、Rakutenの段ボールで届いた。中はこんな感じで、ラップみたいなので、留めてある。

Rakuten mini中身

早速、取り出してみよう

Rakuten mini内容物
Rakuten mini内容物



非常にシンプルだ

ちなみに、サイズはこんなもん。

Rakuten miniサイズ

設定

本体設定の前にケースと画面フィルムを取り付ける。

楽天モバイルを買ったときに、楽天市場で購入した。

本体設定も、非常に簡単。

Googleアカウントがあればできる。

上の写真のSTART GUIDEの記載通りにやればすぐできる。

ただ、ここで問題が1つあった。

それは、オンラインで開通するときに、本体が家に届いてすぐにはRakuten mobile側で開通の手続きが終わっていないみたいで、通信を開始できなかった。

3∼4時間したら、メールで

[楽天モバイル]eSIMプロファイルダウンロードのお願い

が届いた。これが来たら、開通ができるようだ。

使ってみる

開通設定をし、右上に通信のマークがでた!

おぉ、繋がる!!

嬉しかった。

というのも、前評判で

楽天モバイルは繋がらない」

楽天モバイルは使えない」

と聞いたことがあるからだ。

家のどこでも、繋がる。素晴らしい!

メインのiphoneに電話してみる。

繋がる!完璧!

前評判はどこえやら。

自分が住んでいるのは首都圏なので、まだ地方では充分な基地局の数ではないだろうが、首都圏で使うなら、問題はない

まとめ

  • Rakuten miniは小さくて大事な機能は備えている
  • Rakuten mobileの通信は問題ない(首都圏しか分からないが)

まだ、Rakuten UN-LIMITの1年間データ・通話使い放題無料キャンペーンはやっているので、気になったらとりあえずサブとして使ってみることをおすすめする!

インターンシップとは?参加するには?

f:id:muttsan:20200919204816j:plain

 

そろそろ夏のインターンから秋のインターンが始まりますね。

ということはですよ

本格的に就活が始まるということですよ!

ちょっと、焦ってき始めた人も多いのではないでしょうか?

さて、今回はそんなインターン基本から、どうやって申し込むのか、

などなど皆さんのこれからの就活に役立つであろうことを、お手伝いします!

インターンとは?

そもそもインターンとは何なのでしょうか?

インターンにも種類がいくつかあるのです。

  1. 長期インターンシップ
  2. 短期インターンシップ

1つずつ紹介するとさらにややこしい。

1.長期インターンシップ

この中にも、有給(給料あり)と無給(給料なし)がある

 あんまり聞いたことないけど、正直、給料なしで働くのはおすすめしない!

ほとんどの場合は、有給の長期インターンだろう。

これが、すごくおすすめだ。

今回の記事は、大学3年生が見ていると思うから、正直今から長期インターンをするのはきついと思う。

だからといって、大手企業や行きたい企業にはいれないかというと違う!

他のところで勝負しよう。

それについての記事も書いているので要チェック

2.短期インターンシップ

さて、こちらが今回のメインになるだろう。

短期インターンは長期とは違い、お金が出ない場合がほとんどだ。

ただ、日数が多くなると交通費が出る企業もある。

そこを狙って参加するのもありだろう。

短期インターンは1日、2日、3日、多くても2週間程度だろう。

つまりだ

複数社行けるということだ。

皆さん、今年の夏は何社行きましたか?

ちなみに、私は3社くらい言った記憶がある。

まだ、行ってない人も秋以降に向けて、読んでほしい

 

f:id:muttsan:20200919205041j:plain

選考ってあるの?

短期インターンにも選考があるのだろうか?

答えは、YESだ

1.選考なしで参加

1つ目は、応募したら先着順で参加できるものだ。

多くの会社をとりあえず見たい人にはおすすめ

こちらを多くすることがいいと思う。

私自身、気になった企業には応募して、参加していた!

2.選考ありで参加

2つ目は、応募したら何らかの選考を受けなくてはいけないものだ。

選考がある企業は有名だったりする。

選考方法は企業それぞれだが、エントリーシートや、面接の場合が多い。

私も、某有名サイトをグループに持つIT企業のインターンを受けるために、

エントリーシートの選考を受け、参加した。

この選考内容は、会社が就活生に聞きたいことをエントリーシートや面接で聞いてくる。

つまり、インターンの選考が本選考に役立つ

だから、1度は選考ありのインターンに応募してみよう!

どうやって参加するの?

もう1つの本題

参加するにはどうすればいいのだろうか?

リクナビマイナビ

初めて聞く人はいないと思う…

利用者数が減ってきたとはいえ、まだまだ、リクナビマイナビの企業掲載数は多い。

まだ就活を始めたばかりの人は、どんな企業があるか見るために、

この2つのどちらかをダウンロードするのもいいだろう。

本選考になったら、他にもいいサービスがあるので、そちらも使ってほしい。

例えば、オファー型サイトだ。オファー型で有名なのが、OfferBox だ。

offerbox.jp

自分も使って、会社説明会や選考に参加したことがある。

ぜひ、合わせて使ってほしい!

企業ホームページ

ホームページで募集している会社もある。

ここに行こうと決まっている人は、ホームページから応募するのもいいだろう。

まとめ